
WordPressで記事を書いていると、「カテゴリー」と「タグ」という2つの分類項目が出てきます。どちらも記事の整理に役立ちますが、役割が少し異なります。ここでは、その違いと、実際にどう使えばわかりやすいブログになるのかを整理します。
カテゴリーは「記事の大きな分類」
カテゴリーは、ブログ全体を“大きい箱”で整理するためのものです。
記事の方向性やテーマを読者に伝える役割があり、階層(親子カテゴリー)を作ることもできます。
例として、次のような使い方がよくあります。
【カテゴリーの例 10件以上】
- WordPress
- プログラミング
- AIツール
- 投資・株式
- ガジェット
- 日常コラム
- 料理メモ
- 生活の知恵
- 旅行記
- セキュリティ
- トラブルシューティング
- 写真・カメラ
ブログの方向性が決まりやすく、読者もカテゴリーを見れば「このブログはどういうジャンルがあるのか」をひと目で理解できます。
タグは「記事の細かなキーワード」
タグは、記事につける“検索ワード”のような役割があります。
カテゴリーよりも自由度が高く、1つの記事に複数のタグをつけられます。
カテゴリーが「本棚」だとすると、タグは「本に貼った付箋」のようなものです。
【タグの例 10件以上】
- プラグイン
- PHP
- C#
- 403エラー
- ローカル環境
- 画像圧縮
- SEO
- セキュリティ対策
- JavaScript
- ブログ初心者
- レスポンシブ
- ショートカットキー
タグは「この話題についてまとめて読みたい」という読者がいるときに、とても便利な導線になります。
カテゴリーとタグの使い分けの基本
使い分けは、次の考え方でほぼ問題ありません。
- カテゴリー:ブログ全体のジャンルを示す
- タグ:記事ごとの細かな要素・話題を示す
例えば、この記事のカテゴリーを決めるなら「WordPress」、タグとしては「カテゴリー」「タグ」「記事整理」などが適しています。
カテゴリーとタグを使う際の注意点
・カテゴリーは増やしすぎない
→10個前後におさえると構造がわかりやすくなります。
・タグは自由に増やしてよいが、重複や似たタグを乱発しない
→例:「画像圧縮」「画像最適化」など、似ている言葉が増えすぎると逆に探しづらい。
・「カテゴリー1つ+タグ複数」という設定が基本で扱いやすい。
まとめ
カテゴリーとタグは、どちらも記事整理には欠かせません。
カテゴリーでブログ全体の大きな構造を作り、タグで読者が関連記事にアクセスしやすい導線を作ります。上手に整理することで、読みやすさも検索性も大きく変わります。
WordPressに慣れてくるほど、この2つの使い方の大切さが理解できるはずです。ブログを継続すると過去記事が増えるため、なるべく早い段階から適切に整理しておくと後で困りません。
コメント